LIVE FITでの購入には関税がかかるので注意

皆さま、こんにちは！

海外のフィットネスウェアブランドのウェアってオシャレだったりカッコよかったりしますよね！

しかもブランドの海外サイトから直接個人輸入で購入すると国内サイトを介して購入するより格段に安く購入できます！

私もいくつかの海外メーカーから個人輸入でウェアを買っていますが、その中でも一番気に入ってたくさん購入しているのがアメリカのブランドのLIVE FITです！

ただしLIVE FITでのウェア購入は恐らく価格に関わらず別途関税がかかりますので注意が必要です！

私がLIVE FITでウェアを購入した際に関税の請求が来てから支払いの流れとその額について解説をしていきます！

どうやって関税の請求が来たか

まずはLIVE FITの公式サイトからウェアを購入し、数日後に普通に商品が届きました。

個人輸入で関税が発生した場合、荷物の受け取り時に配達員が徴収するというような話を聞いていたので、LIVE FITは関税がかからないのか良かった！と思っていました。

が、忘れた頃に配送業者のFedExから封筒が届きました。 (荷物の受け取りから2週間後くらい)

中には請求書とコンビニ支払いや銀行振り込み用の支払い用紙が入っていました。

最初は詐欺かも！？とも思ったのですが、記載されているクレジットカード支払い用のURLにアクセスしてみるとちゃんとFedExの公式サイトだったので詐欺では無かったです。

私がLIVE FITで12,000円ほどの買い物をした際に請求された関税は2,100円でした。

なので購入金額の20％くらいの関税が発生するということでしょうか。

ただし、12,000円の内3,000円ちょっとは送料として支払っているので、送料を抜きにして考えると商品代金の約25%の関税が発生するということになります！

…ウェア自体はすごく安いのですが、送料として3,000円支払った上に商品代金の25%の関税が発生するとは、めちゃくちゃ高いですね…。。(笑)

この記事を書くために改めて計算をして少しガッカリしてしまいました…(笑)

支払い方法についてですが、私は請求書に記載のウェブページからクレジットカードで支払いました！

他にも一緒に封入されているコンビニ支払い用紙でコンビニでの支払いや銀行振り込みでの支払いも可能です！

クレジットカード支払いで若干のトラブルがありましたので、クレジット支払いの流れを軽く説明しておきます！

まずは請求書に記載されているURL (QRコードの記載があったかも？)からクレジット支払いページにアクセスします。

次に請求書に記載されている請求書番号を入力して次へ進みます。

言語を選択するリストがあれば日本語に変更しておけばスムーズです。

請求書番号、請求書発行日、請求額及び単位 (JPY)を選択して次に進みます。

使用できるクレジットカードとして、「VISA」「Master Card」「American Express」「JCB」と表示されていたのでメインで使用しているJCBカードで支払いを試みたのですが、何度支払いボタンを押しても支払い完了画面が表示されず、支払いが出来ませんでした。

次にMaster Cardで支払いを試みた結果、あっけなく支払い完了画面が表示され支払いが完了しました！

その時たまたまJCBカード側でトラブルが起こっていただけかも知れませんが、支払い完了画面が表示されない場合は別のクレジットカードを使用してみるとすんなり決済できるかも知れませんので試してみて下さい！

関税というのは海外からの荷物を日本に輸入 (通関)する際に発生する税金の事です。

私たちのように個人使用目的で、課税額が20万円以下なら簡易税率を適用、1万円以下なら免税となるルールがあります。

商品代金の60%に課税する事となっていますので、購入価格としては333,333円または16,666円となります。 (333,333×0.6=200,000、16,666×0.6=10,000)

要するに16,666円以下の購入品には課税されない (関税がかからない)という事になっているはずなのになぜLIVE FITでの購入で関税が発生するのかが疑問点として挙がります。

ここからは私の憶測になります。

衣類の中でも編み物 (ニット生地)に関しては免税の対象外となるようです。

荷物の中身の衣類が、編み物であるか編み物でないかまで全てチェックする事は現実的に出来ない為、衣類は一律で免税対象外として関税が課されているのでは無いでしょうか…。

別のブランドになりますが、マイプロテインもある時期から衣類を購入した際には関税がかかるようになった旨のアナウンスがされています。

また、今回は商品代金の25%の関税は請求されましたが、どうやらこの中には税金とは別に運送業者であるFedExに支払う通関手数料も含まれているようです。

もしかすると、運送業者や税関に問い合わせてしっかりと事情を説明すれば免税にしてくれるのかもしれません。

エネルギーのある方は、ダメ元でも問い合わせをしてみる価値はあるかも知れませんよ！

LIVE FITのウェアはデザインがオシャレで着心地も良いのでオススメです。 (生地によっては毛玉ができやすいが…)

送料や関税がかかるとはいえ商品はかなり安いので、ブラックフライデー等のセール期間を狙って購入してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました！